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歴史の不思議

 世界最古の鉄剣は「隕石」で出来ていた


私たちの世界を築きあげてきた歴史上の戦いでは、矢や剣、戦車、鉄砲など、人を殺す道具、もしくは戦利品、国の軍事力の象徴として使用されてきました。

<古代の剣>

剣の歴史において、初期は石、銅が主流で、中でも銅は鋭い切れ味で大変重宝されていました。
銅が主流になり始めた頃、銅をさらに強化する為に青銅の製造技術が生まれました。

<製鉄技術を最初に手に入れたヒッタイト帝国>

製鉄技術が普及し始めたのは、紀元前15世紀頃のヒッタイト。
この鉄器により、強国エジプトを脅かし、オリエントの覇者になります。

「鉄を独占することで帝国を築いた」

あの有名なエジプトのラムセス2世との戦い(カデシュの戦い)に勝てたのも、ヒッタイトがいち早く製鉄技術をもっていたからでしょう。
実際、紀元前2000年頃のヒッタイトの都ボアズキョイ遺跡からは、製錬された鉄が発見されています。

 

 

<世界最古の鉄剣の発見>

トルコのアンカラ郊外の王墓で世界最古の鉄剣が発見されました。
それは全長30センチ、柄と鞘は純金製のもので、戦い用ではなく、己の権威を示すためのものとして使用されていました。
しかしそれはヒッタイト帝国が製鉄技術を確立する100年前のもの。


ではこの剣はどうやって作られたのか?

 

一説によると、刃の部分に使用されているのは隕石ではないかといわれております。
実際、その鉄の成分には地球外のものが含まれてました。
隕石落下地点から鉄隕石を切り出し、打ち延ばして作ったと推測されてます。


当時、青銅の武器が主流だったこのとき、耐久性の高い鉄は、金よりも貴重なものでした。
そのためこの他にも、隕石の剣や祭器は王墓で発見されたりしてます。


▼発見例
・ツタンカーメンの王墓
・シリアの神殿
・殷の遺跡 等

このことから、約4300年前には地球上で大量の隕石が不利注いだ時期が続いた可能性が高いとおもわqれます。考古学の件からみても非常に稀見な剣である。

 

 

参考文献:コアマガジン「もっとも不思議な世界史ミステリー」より

 
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